西オーストラリアを彩る神秘的な花 ” グレビレア”
オーストラリア原産 250種類以上からなる 常緑低木!
種類によって違いはありますが、1~1.5m位の高さになります。
円錐状の花穂に細長い筒状の突起が密集した形のものが多く、
その独特の形と花の楽しめる期間の長さから、最近人気のガーデンプラントです。
育て方のポイント
寒さに強く、庭植えすると人目を惹きます!
土の乾燥にも強いですが、真夏はひどく乾燥させないように注意して下さい。
繁殖は挿し木、脇芽の見えるところでカットし、赤玉や鹿沼の小粒土に挿すだけ!
1~2ヶ月で発根します。
酸性土壌を好みますので、肥料のやりすぎに注意。
↑ りん酸の与えすぎはダメ! 案外簡単なんです。 ☆~^^)
” グレビレア ジュビリー ”
花の咲き方がとっても神秘的です。
白にピンクにライトグリーン
可愛い花に引きつけられます。
” グレビレア イエロードロップ ”
その名前の通り、 綺麗な黄色の花。
海が似合う花です!
・・・・・オージーだけに^^)
” ダーウィニア タクシフォリア ”
線形の葉と密に着けた枝がよく茂る、 高さ20~40cmの常緑小低木。
茎の先端に2cmほどの赤い花を付けます。
この花はやや湿った状態を好みます。
冬は霜よけ程度の保護でOK!夏は風通しの良い場所が良いですね。
繁殖は、挿し木。